JAつがる弘前女性部は、令和3年度から地域のこども食堂に食材提供を始めました。部員たちが育てた米や果物、野菜は軽トラックに積まれ、地域の各施設に届けられています。部員たちの思いが詰まった食材を通じて、地域貢献が実現しています。
さらに、今年度からは支援先を障がい者支援施設にも拡大しました。この取り組みは、SDGs目標2「飢餓をゼロに」と「誰一人取り残さない」の理念に基づいています。障がい者支援施設への支援を通じて、地域全体で助け合う精神が広がっています。
女性の力が結集することで、支援の輪は一層広がり、JA全体を巻き込んだ地域貢献が進んでいます。
今後も、地域貢献の輪を広げながら、持続可能な社会づくりに向けてさらに取り組んでいきたいと考えています。