JAえひめ女性組織協議会は7月23日、フレミズ世代の活動強化とJA女性組織を担うリーダー育成を目的に「フレミズ媛(プリンセス)大学」を開催し50名が参加しました。
JA愛媛厚生連の後藤先生より『家の光』を活用し、体の健康に必要な腸内細菌の役割などについて学びました。講習では、すざく工房フローリストの佐久保先生を講師に「シャボンフラワー」に挑戦しました。
参加者からは「シャボンフラワーは簡単にできた」「次はクリスマスリースなど違ったものにも挑戦したい」と好評でした。
同日、愛媛県農協青壮年連盟と合同で、組織活動の発表などを通じ、両組織の活性化と親睦を図ることを目的に、今年度初の取り組みとして「農青連・女性協組織交流会」を開催し150名が参加しました。
組織親睦スポーツ大会(ボウリング)で交流を図り、JA青年の主張・フレミズ活動“わたしの一歩”作文コンクール県予選を行いました。
「JA青年の主張を通して、農業に対する思いなど聞けて良かった」「農青連と一緒にボウリング(男女混合)、最初は緊張したけど始まってみると楽しかった。」など好評だった。
今回だけで終わるのではなく、今後も農青連と一緒に活動をしていきたい。