JAしまね女性部は、昨年度より「おもてなしプロジェクト」と称した、来店したくなる支店づくりのための活動を行っています。この活動は、女性部員とJA役職員が一緒に行うことが条件となっており、普段接することが少ない女性部員と役職員との接点作りにも一役買っています。
今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、春先の活動はあまりできませんでしたが、「出来ることから少しずつ」を合言葉に、支店を拠りどころにした様々な活動を行っています。
今年度の活動の流行は「花の寄せ植え」、「みどりのカーテン」等、密にならないよう外で行う活動が中心ですが、『家の光』7月号掲載の手作りペットボトルバスケットで寄せ植えを壁掛けにするなど、女性部ならではのアイディアが光っています。
来店者との会話のきっかけやコミュニケーションの場になったり、支店の雰囲気が明るくなったりと大変好評で女性部員のやる気にも繋がっています。
さあ、あなたも一緒に お・も・て・な・し ☆