
私たちJA山梨みらい女性部山城支部では、コロナ時代において「できることからはじめよう!」との想いから、SDGsの一環として家にあるタオルでぞうきん作りを始めました。家ですきま時間に作ったり、女性部役員会のあとにみんなでおしゃべりしながら作ったりしました。女性部以外の方からの持ちよりもあり輪が広がりました。200枚位集まったぞうきんは近くの小学校などへ寄贈し、とても喜ばれました。このぞうきん作りの活動は今も継続しています。
その他新聞紙で袋を作り直売所などに置かせてもらい買い物袋として使ってもらう取り組みも始めました。
物を捨てるのではなく使ってくれる人の手に届ける活動も大切ではないかと考え、女性部員同士で家にある遊休品を持ちより交換会もしました。
「小さな事をコツコツと」を合言葉にこれからも女性部の仲間と活動を続けていきたいと思います。



