私の所属するＪＡ北群渋川女性部では、研修旅行の実施や、地元産の紫蘇で作った女性部オリジナルジュースの販売、味噌づくりへの挑戦など、様々な活動を行っています。手を動かしながら地域の食文化を学び、家庭でも実践することで“手仕事の温かさ”を感じることが出来ます。

最近では、群馬テレビや上毛新聞などの取材も入り、メディアを通じて、活動の様子が地域外へ広がりをみせています。
その他にも、９月に開催されたＪＡグループ群馬収穫感謝祭ではスイーツを販売し、売上金を県社会福祉協議会へ寄付するなど、地域と共に歩み、「笑顔」と「つながり」を育む一年となりました。

今後も「地域で作り、家庭で活かし、地域に届ける活動」を続けていきます。
皆さんも是非、一緒に活動してみませんか？

どうぞお待ちしています。

私は主食用米まっしぐらと黒毛和牛の繁殖を営む複合農家の嫁と同時に、青森県ＪＡ女性組織協議会会長とＪＡ全国女性組織協議会副会長です。

今回は、本県の中でもＪＡ十和田おいらせ女性部十和田湖支部の「きりたんぽ」について紹介します。
10/18（土）～19（日）、ＪＡ十和田おいらせ収穫祭が開かれ、長年地元住民に愛されてやまないきりたんぽの販売を行いました。炭おこしの段階からお客さんが並び始めるほど大人気で、２日間で用意した3,500本が完売。この取組みは約20年前から始まり、味の決め手となる甘みそも部員の手作りです。
準備はとても大変とのことですが、「おいしかったー！」の一言がたまらなく嬉しく、部員が笑顔で楽しそうに活動する姿が地元住民にも力を与えています！

そんな中、「若い世代の部員獲得が最重要課題」となっています。
まずは、女性部を知ってもらい活動に参加してもらおうと、ＳＮＳでイベントを周知し、非農家や親子でも気軽に参加できるイベントを開催しているところです。

皆さん、「食・農・暮らし」に興味はありませんか？？ぜひ、私たちと一緒に女性部で様々な活動に取組みましましょう！

私たちJAにしうわ女性部八幡浜支部は、部員のほとんどがみかん農家です。

みかんの消費拡大や食農教育として小学生、中学生と一緒にみかんの皮を使用したみかんオーナメント作成をして20年になりました。毎年約200個のみかんオーナメントを、一つ一つ思いを込めて作り12月14日をみかんツリーの日として点灯式を行い、幻想的な光を灯しています。今では、地域の風物詩となりたくさんの場所でみかんツリーを見ることができるようになりました。

今年は、地域の青年の皆さんの力をお借りして、竹に穴をあけて光を灯す「バンブーアート」とコラボしました。今まで以上に幻想的な光に会場からは、歓喜の声が上がりました。これからもこの活動を通して「過去も未来も変わらないみかん生産者の思いをみかんツリーに込めて、光を絶やすことなく繋いでいきたいと思います。」

みかん農家を元気に！地域を元気に‼楽しく活動していきます(*^-^*)
私たちとみかんオーナメント作りしませんか？