JAながさき県央女性部は7月に本部役員会を開催し、コロナ禍の活動を安全に行うにはどうすればよいか、仲間との繋がりをどうやって深められるかなど、いろいろと協議しました。毎年10月に300名程参加して大規模に開催していた女性部大会並びに家の光大会は、女性部活動の発表の場でもある大会なので、規模を縮小してでもやり続けよう!できる形でやってみよう!と意見がまとまりました。
役員会終了後の商品研修では、本格的な料理講習会は密になりがちで時間もかかる為、今回はドレッシング作りに挑戦しました。たまねぎの有名な産地である“長田のたまねぎ”を使って作ります。いりごま、らっきょう酢を入れて簡単に作ることができ、とてもおいしいと評判でした。各支部でもアレンジして作ってみようと新しい活動に繋がりそうです。
このコロナ禍でいろんな行事が制限され以前の様に活動ができませんが、今後は今の時代に合った生活様式を受け入れて学びの場を設けるなど、新しい形での活動をみんなで模索しています。そして私たちが今できることから活動の輪を広げ、笑顔あふれる女性部活動を続けて行きたいと思います。