今年4月より発売となりました、『ほめられ酢』
みなさま、お味見いただけたでしょうか?
JA全農とフレッシュミズ有志メンバーでの共同開発という、
初めての試みに、戸惑うことや大変なことも多々ありましたが、
商品が完成した時の喜びは大きく、また、「ほめられ酢美味しい!便利だね!」とほめられ酢をほめられると、嬉しくてたまりません。
開発は終わりましたが、メンバーとは、お互いLINEなどを通じて、ほめられ酢の活用法や、ほめられ酢を使った活動の報告をし合っています。
おかげさまで、11月末時点で約28万本の出荷実績。
私の秘かな願いは・・・ほめられ酢の海外進出!!
海外に住む日本人の方に、お酢の文化を知らない外国人の方へ、愛用していただける日を夢見たいと思います?
※写真は、生カリフラワーのピクルス。
1センチ幅にスライスして、ほめられ酢とカラフルペッパー、ローリエで漬け込んだだけ。おせち料理の一品にも使えそうです。
2018
12月
理事として実行委員の皆さんを見守らせて貰うお役目も2年目。
毎年、皆でひとつのものを作り上げていく過程の凄さを見せて貰っています!今年はフレミズの活動をペープサート(紙人形劇)で体現する取り組みが素晴らしかった!!
そして、今年のフレミズ活動「わたしの一歩」作文コンクールも素晴らしかったです!!
集会テーマ「私たちの活動を発信しよう!フレミズSDGs」のもと研修を行いました。
世界的にも取り組まれているSDGs(持続可能な開発目標)について、講義やSDGs体験型カードゲームなどにより学びました。今、世界で起きている様々な問題は私たちに繋がっていて、決して他人事ではない事。私たちの行動が変われば、世界をいつか変える事が出来るのだという事。その小さな一歩が、大きな何かを変える力を持っているという事を!!
その中で…学びを仲間と共有する事の重要性も感じました。
限られた時間の中で発信手法(動画、撮影、編集)も学び、動画でこの二日間の学びを表現しました。
来年1月の女性大会でお披露目する予定です。どうぞ、楽しみにしていて下さい☆
学び深く、濃い二日間でした。
仲間って本当に素敵です。
是非来年も、多くのフレミズメンバーに参加して貰いたいです。
過疎・高齢化が顕著、子供の声は全くしない。このままでは、私たちの地域は益々寂しい町になる。自分に出来る事はないか、何か地域の役にたてる事はないかと思い、仲間5人で話し合いを重ね、食事と加工品を提供する「なごみ茶屋」を立ち上げました。
メニューは日替わりです。 加工品は、芋焼き餅、紅チップス、ポテトチップス、かりんとう等です。店舗は、JAの遊休施設を思い切ってお借りしました。壁紙張り、床みがき、調理案作り等々、半年がかりで、やっと自分たちの「館」が出来上がり、オープンしました。我々の基本理念は「身土不二」。もったいない精神のもと、生きがいづくり、憩いの場づくりで、地域を活性化すべく、日々奮闘しています。
「なごみ茶屋」は、大分県のほぼ中央部の中山間地、非常に静かな場所にあります。本県にいらっしゃることがあればぜひお立ち寄りください。
JA京都府女性協では、府内JA女性部員の相互交流および組織の活性化を図ることを目的に、ふれあいの旅「JA京都府ママさん大学」を毎年開催しています。
今年度のママさん大学は、青森・北海道3日間の旅として10月~11月にかけて約330人の女性部員参加のもと、JA津軽みらい女性部との交流をはじめ、りんごのもぎ採り体験や津軽藩ねぷた村の見学、函館市内の観光と盛りだくさんの内容で、参加した部員からも大好評でした。
なかでも、JA津軽みらい女性部のみなさんとの交流は旅の一番の思い出となり、全国各地とつながっているJA・JA女性部だからこそ、こういった交流がはかれました。りんごの選果場の見学やりんごもぎ採り体験ではJA津軽みらいさんにも大変お世話になりました。JA津軽みらいの女性部員のみなさん、JA役職員のみなさんありがとうございました。
さて、次回のママさん大学は、場所も内容もただいま検討中でございます。
きっと素敵な旅となることでしょう!