わが家の圃場では、種子馬鈴薯、種子大豆、加工用スイートコーン、春播小麦を作付けしており、主にパートさんの管理を担当しています。
JA北海道女性協議会は、SDGsの目標の「1.貧困をなくそう」、「2.飢餓をゼロに」、「3.すべての人に健康と福祉を」の達成のために、道内の子ども食堂に道産食材を寄贈しています。
近年は、特にお米、砂糖、牛乳のいわゆる「三白(さんぱく)」の消費が落ち込んでおり、それらの魅力を知ってもらい、消費拡大につなげるためにも、毎年継続して取組を行っています。
また、昨年度は、JA道女性協役員が札幌市内の子ども食堂を訪問し、運営者の方と意見交換をしたり、子供たちとお米の勉強会をするなど、交流という点にも力を入れて活動しました。
今年度は、新たに小学生を対象とした食農教育イベントの実施の企画も進めており、さらなる活動充実と地域社会への貢献に努めてまいります。