６月２日～３日に、令和４年度フレミズ全国代表者会議を３年ぶりに実開催しました。
会議では、まずアイスブレイクで自己紹介「共通点・相違点探しゲーム」をして一気に交流が盛り上がりました。
　また、「子ども食堂の取り組み」としてJA全国女性協の洞口会長より報告をいただきました。その後は、フレッシュミズのこれまでの歴史や活動について研修後、「新たな歴史をつむぐ」をテーマにグループワークを行いました。

　グループワークの後は、『家の光』に掲載された、災害時に紐として使える「防災ブレスレット」を作りました。

グループワークですっかり打ち解けて、懇親会もあっという間に過ぎて1日目が終了しました。

　2日目は「無理なく楽しく食品ロス削減に取り組む」と題して南極シェフの渡貫淳子氏の講演から始まりました。食品ロスを出さない調理の工夫や地産地消が環境保護につながっていることを学びました。
　この講演を聞いた後はワールドカフェを開催し、全員が「明日から私は○○します！」と実践したいことを発表しました。講演いただいた渡貫先生にも参加いただき、産地ロスを活用できるような取り組みをしたいと発表いただきました。

　「また会おうね」と約束をして閉会しました。